ハタゴイソギンチャク(ブルー)
先日導入したハタゴイソギンチャク(ブルー:我が家での通称はドロ沼君)は今日で4日目です。調子は・・・少し微妙な気がします。と言うのも、縮こまったときに、口がデローンと開いていたりもしますので目が離せません。管理することと言えば、水質をチェックしていますが、先日のセンジュイソギンチャクの件があったので、60cmと同時に我が家も水質チェックをしていました。
21年2月8日
pH 8.2
NH3/NH4
NO2 0.05ppm
NO3 20ppm
うーん、硝酸塩がかなり高い。どうしようかと思い、とりあえず薬物コントロールを実行しています。
買ったのはAZ-NO3という商品。一応規定通りに入れています。
もう一つは、基本の水替え。現在、デルフィスのライブシーソルトという人工海水を用いていますが、水道水の塩素中和剤は不要と言うことなのそのまま海水を作っていました。ところが、中和剤を入れたのと、そうでないのと硝酸塩を比較してみると、中和した方が0に近く、そのままだと20ppm以上有ることが分かりましたので、今後は中和した水道水を使用することにしました。
現在、5ppmぐらいだと思いますが、ドロ沼君は微妙です。
夜の9時半くらい。なんか口から煙のような、排泄物を出してます。
どうなるでしょうか、心配です。
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