常々疑問に思っていたのですが、MacとDOS/V両方使用している身にとって、それぞれのマシンの性能はきちんと比較できるのでしょうか?以前、DOS/Vのベンチの定番「super PI」なんぞのMacG4版を試したのですが、DOS/Vに惨敗でした。今回は両方のプラットホームに対応しているCinebench9.5をもって比較してみました。グラフの上から、Athlon64マシン、自宅のPentium4、G4 Cube、iMac G4となっています。MultipleCPUに関しては、Pentium4がHT機能があるので擬似的にDualCPUになるようです(その分数値は伸びてない)。項目はCPUでのレンダリングのみ抽出しました(グラフィックカードは、DOS/Vに勝てない・・・(T.T))
こうして比較してみると、G4 CubeはDualCPUということでかろうじて現役DOS/V機に追いついているようですね。もし7447Aの1.7GHzDualだったら追い越せたのかな?なんて思います。
最近、暑い日が続いておりましたので、(今日は寒い感じがするけど・・・)コンピューターの環境を考えようと思います。現在G4Cubeには温度計がついており、(センサはCPUカードとヒートシンクの間、2つのCPUの中間ぐらいに入っています。)平常使用時には48℃(本日は45℃)ぐらいを指しています。DOS/Vは、ファンが最強に回っています。つまり、G4cubeはマイナス6℃を目標に、DOS/Vは静音化を計ろうと思います。ではでは。
以前のISDN回線の時からAirMacExpressを使用していましたが、そのときはなぜかステータスランプが橙色の点滅で府に落ちなかったのですが、接続できていたから良しとしていました。
引越を機に我が家もようやく光回線導入となりまして、高速回線をさくさく楽しみたいことろですが、理由はさておきディスクトップ機でも再び無線で行うことにしました(LANケーブルは既に各部屋に引き回してある。しかもギガビット対応)。
AirMacExpressの設定
Ethernet経由のPPP
単一のIPアドレスを共有するに設定
セキュリティーは128ビットWEP
上記の設定でG4Cubeは問題なく接続できました。
Windows機の方は、BuffaloのWLI2-PCI-G54Sを導入し、接続を試みるもIP取得できず失敗。いろいろ試しているうちにセキュリティーを外すと接続できることが判明。仕方がないのでアクセス制御にて制限をかけて置きました。
これも気持ち悪いので、ネットで調べてみると(簡潔に述べてしまえば)、apple側で設定したパスワードをWindows側でそのまま入力しても効力がないことが解りました。16進数で入れなきゃなんないらしいです。非常にめんどくさいです。
AirMac管理ユーティリティーを起動
ベースステーションを選択して、メニュータブのベースステーションを開き、ネットワーク用パスワードを選択。
16進数のパスワードが表示される。
次は、AirMacExpressにスピーカー接続や、ニンテンドーDSのWiFi接続も試してみよう!
ベンチマークをとってみました。
CPU Intel Pentium 4 630(3GHz)
Mother Aopen i915Pa-e
Memory Corsair CMX256A-3200XL X2 (512M 2.2.2.5)
HDD 日立 Deskstar 7K80 HDS728080PLA380
Video ELSA GLADIAC 940 PCI-E 256MB
3DMark03 8933
3DMark05 3865
N-Bench 2218
3DMark2001se 17843
Super-PI 104万桁 43秒
FF Bench 3 5044
ここのところDOS/Vネタが続いておりますが、マザーはもうしばらく考えてからにして、表記のとおりCPUを変更しました。
交換したCPUはPentium 630で、帰ってから気づいたのですが、中国産でした。この産地って違いが何かあるのでしょうか?
20年ぶりに発売!と言うことで、日本ファルコムから「XANADU NEXT」を予約してしまいました。このゲーム、当時はまった訳でもないのですが、何となく懐かしいのと、組み替えたDOS/V機を動かす口実と言うことで買ってしまいました。
さて、やる暇なんてあるのでしょうか?
DOS/V機のマザーボードを変更しようかとおもっています。今回のAOpenはちょっと期待はずれでした(安くって即買いした自分が悪いんだけど・・・)。
思えば最初に自作機で使用したマザーはASUS(TX97だったけ?)、次にAOpen(AX59pro)をリビジョン違いで3枚、Iwillとソケット7時代を過ごし、スロットAではASUS(K7M)、AOpen(AK72)と、ソケットAでは、Gigabyte,ASUSと使用してきましたが、今のAOpenは可もなく不可もなくと言った感じで魅力が感じられないのです.
メーカーの名誉のためにいっておくと、決して質が落ちたとかと言うわけでもないのですが、何というか安定してしまったと言った感じで・・・
さらに、celeronもいただけなかった・・・・(FBS166を越えてくれない・・・orz)
次はASUSでPentiumでいこう。
(Cubeの改造ネタがつきたので次はDOS/Vか?)
ベンチマークの結果を報告します。とりあえず、スペックから・・・
マザーボード Aopen i915Pa-E
CPU Intel celeron D 326
ビデオカード ELSA GLADIAC 940 PCI-E 256MB
メモリ 256MB
HDD 日立 Deskstar 7K80 HDS728080PLA380
光学ドライブ RW9120
定番のSuper-piから
52秒・・・ちっと遅くなったかも・・・前は、50秒切ったような気がする。
3DMark05は
273→3683 飛躍的な進歩です。カクカク感もなくなり、ストーリーが分かるようになりました。
Nbench V3は
2268→1638 これは当然だめだめになりました。
今後は、とりあえずクロックアップとメモリチューンしてみます。
DOS/V機ですが、windowsXPをインストールしなおして使用していたのですが、ネットにつないだとたんにウイルスの総攻撃を食らいまして、これを機にハードディスクとウイルスソフトを調達することにしました。といってもさらに予算がないので、ibookをドナドナにしてしまいました。
さて、結果ですが、長年蓄積された不要なもの、無駄なものも省かれたので、さくさく動くようになりました。この辺でベンチを取ってみたいと思います。それでは、後ほど・・・
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