プチリセット
この4連休にて、水槽のプチリセットを敢行しました。
ついでにシマヤッコ再び・・・・
後ほど紹介します。
この4連休にて、水槽のプチリセットを敢行しました。
ついでにシマヤッコ再び・・・・
後ほど紹介します。
シマヤッコが逝きました。
実は、無謀にもペア化を考えて、先週もう一匹購入してきました。その個体はブラインも食べたので安心していましたが、ストレスか隔離ケースの中であまり動かなくなってしまいました。先代のシマヤッコも興味津々で、近くまで泳いできましたが、特に威嚇することがないので、放流しました。
最初2匹は寄り添うように泳いでいましたが、先週購入した個体は、動きが鈍く、岩陰でおとなしくなってしまいました。次第に2匹とも見えなくなってしまいました。
先代の方は、ブラインを撒くと出てきましたので、先週購入した個体はだめかなと思っていましたが、ハタゴの前に、それらしき残骸が見つかりました。恐らく、岩陰で☆になったあと、流れてハタゴに捕らえられたのでしょう。
そして、先代の方も、その後見かけなくなりました。
もしかしたら、もう1匹いれば前に出てくるかとおもって、本日3匹目の個体を購入しました。しかし、本日水替えを行っていると、ライブロックの裏にじっとしているシマヤッコを発見、すぐさま淡水浴を行い、隔離ケースへいれました。
本日、8時、シマヤッコは息を引き取りました。
夏休みに帰省(墓参り)しましたので、水槽を立ち上げてから初めての長期外出となりました。
出発数日前から地震が頻発していたので、ちょっと心配でしたが、帰ってくると無事、海草だらけ???になっていました。
さてさて、最近導入した生体を紹介したいと思います。
ブルーリーフクロミス
学名:Chromis limbaughi
生息地:西部大西洋
ショップで袋詰めされてワゴンセールに出されていた魚、ブルーの輝く体に一目惚れして購入、で、調べるまでどんな魚か分かんなかった。
レタススラッグ
英名:ettuce sea slug
学名:Elysia crispata(Morch,,1863 )
分布:カリブ海
ハネモの除去の為に投入された生物兵器。3匹購入
トミニ・サージョンフィッシュ
学名:Ctenochaetus tominiensis
英名:Tomini surgeonfish
分布:中・西部太平洋
海草除去の為に、コーレタンを購入したかったが、不在のため代役として購入、ショップの人に聞くと、コーレタンよりは気性が荒くないので、おすすめとのこと。しかしネットで見てみると、その活躍振りは・・・・疑問??
クサビライシ(オレンジ)
学名:Fungia fungires.
分布:四国以南、西部太平洋
オレンジ色のクサビライシが以前から欲しかったのですが、ここのところのハタゴ騒動の為、蚊帳の外になっておりました。本日ショップにいたのですが(もしかしたら、ちょっと前から??)、海水を購入する予定だったので金銭的にスルーしていました。しかーし、レジのところへ来て、かみさんが「あのクサビライシはいいの??」なんて聞いたモンだから、逆転スイッチがはいって「今日はいらない」と言ってしまった。家に帰ってからも、水槽の前で、「ここにちょうど良いスペースが・・・」なんてプレッシャーを掛けてくるので、夕方再びショップへいって購入!!
一ヶ月たったので解禁とします。
ハタゴイソギンチャク(パープル、宮古島産)
学名:Stichodactyala gigantea
英名:Giant sea anemone
分布:西部太平洋・インド洋
高かった・・・・・・でも、高いだけあって、安定してます。いろいろハタゴで勉強(実験)したけれど、産地に勝る物はないと痛感しました。しかもショップの計らいで、入荷して直接我が家の水槽に投入できたので、ストレスも少なかったと思われます。
水槽の全景
むむむむ・・・・・
何とか無事に生きております。結局捕まえて淡水浴させることが出来ませんでした。次は気を付けようっと・・・(次って何を何を入れるんだ?)
気になる肌の具合は、少しづつ回復してきましたが、鰭が少し掛けていて気になります。泳ぎ方や挙動などはおかしくないので、そのまま経過観察とします。
餌の方は、朝はデルマリンフード、夜は冷凍ブラインを与えています。気になる食いの方は、人工餌だと出遅れて(つーか他のデバたちやポッター、ニモにの方が光速で早く食らいつきますので・・・)いますが、ブラインだと、スポイトの下に構えて来ますので結構食べられます。
という具合に何とか無事に過ごせているようです。後は太ってもらわないと・・・です。
最近、ミドリイシを増やしましたので、ベルリン式に近づけるべく、濾材を抜いています。でも、この給餌の仕で・・・・・
サブ水槽には、ホワイトチップを追加しました。ちびっ子でかわいいですが、肝心のイボハタちゃんがいません・・orz...
蛍光灯じゃ写真に撮れないのでフラッシュつかっちまった・・・
シマの餌付けが完了しました。
最初、いろいろありましたが、冷凍コポペーダを口にして程なく、冷凍ブラインへと移行しました。
ブラインに移行した直後は、小さめのくずのような部分を口にしていましたが、次第に大きい物も口にするようになり、家で与えているデルマリンフードも口にするようになったので、7月28日に放流しました。
放流してから、結構ここのほこらがお気に入りですが、、最近ちらほらと出てくるようになりました。
しかし
なんか白点とは違う何かが鰭に付いている。体表には2ミリぐらいの何かが付いてる・・・・ハダムシかな・・・
肝心のクリーナー部隊切り込み隊長は脱皮したばっかりで役立たず・・・・
捕まえようにも捕まえられない・・・・
スカンク君早く仕事してくれ・・・・
しばらくぶりですが、ちょっと大変な事がいろいろありました。
レモンピールに続いて、古株のエイブル君、スカンク君、ホンソメ君までもが・・・・・・
そしてしでかしてくれたイボハタまでもが・・・・・
そして
やはり、残念ながら家のハタゴは溶けてしまいました・・・・
どうやったら長期飼育出来るかを考えて、いろいろ実験を行いました。
現在のところ、マイクロバードにて給餌を行い、ヨウ素、コンビネーション2を添加する作戦を行いました。
結果は、だめになりかかった状態から溶け出すまで、ほんの少し延命する程度です。しかし、グリーンのハタゴは、足に穴が開きドーナツ状になってからも10日ほど耐えました。ブルーも水槽内で足がはがれて浮遊してから10日ほどもちました。
いつか、また、挑戦したいと思います。
夢のような数日間でした・・・・・・
さて、家にシマヤッコが来ました。マニラ産ということで、しましまの間には黄色い線はありませんが、なかなかかわいいです。
現在、隔離ケースにて餌付け中。でも、冷凍ブライン、冷凍コペポーダ、アサリと与えて見ましたが反応なし。保険として小さい海藻付き(雑草??)ライブロックを入れてヨコエビを食べてもらうつもりです。
ハタゴの件でモチベーションが下がりましたが、当面はシマヤッコの餌付けを楽しみたいと思います。
お久しぶりの更新です。
まずは訃報から・・・・
沖縄産ハタゴ、薄ピンクのハタゴ、トランペット、
30cmキューブに強制退去させたレモンピール、イボハタゴのご飯に・・・・・
新規導入
オオバナマルチ、ハナガサレッド、レッドレッグハーミット、ハタゴブルー、ハタゴパープル(調子悪い)・・・・
時間が出来たら紹介します。
ハタゴ飼育は難しいと実感しております。
微妙なグリーンだったライムグリーンのハタゴが溶けてしまいました。
これには言い訳?がありまして、縮んだところをヤッコたち(レモン、エイブル)がつつきまくったのです。前回味を占めたのか、同じように攻撃したのです。これ以上は危険と考えヤッコたちをトリートメント水槽へ移動しました。しかし、口の周りの組織が少しはがれてしまいました。ハタゴはその後回復傾向に感じていたのですが、どうやら口盤が溶け出してしまいました。
で、ハタゴのノーマルだけど微妙にパープル系として販売していたのをかみさんが気に入って購入。しかし実物はどう見てもピンク色
夜なので、シエロ1灯で撮影。
で、沖縄産を20%オフで販売していたので
この子を購入しましたが、後に紹介するイボハタゴに接触したら、ダメージを受けた模様。ややイボハタゴの方が毒性が強いらしい。ちょっと心配です。
購入するときは元気が良く、ショップでガラス面からはがした瞬間、ぎゅっって縮んでボールみたいになりました。
最近導入した物はこれ
これもかわいらしいアワサンゴピンク。だいぶ前に導入したけど、写真が無かったから載せてみた。
ちょっと問題児のイボハタゴ、グリーンとブルーの中間の色です。奥に回っていってしまったのでガラスの反射で撮影。
ハタゴのと接触したときは、ハタゴはイボハタゴにふれる度に触手をぎゅっって縮めていました。
また更新が滞ってますが・・・
ハタゴイソギンチャク石垣産がだめになってしまいました。縮こまったときにエイブル君につつかれていたので、何となくおかしいなと思ったのですが、ペパーミントシュリンプなどにもつつかれて、体壁の横に穴が開いてしまい、隔離したときにはすでに遅かったようです。
また、フレームエンゼルが★になってしまいました。朝は好調に餌を食べていたのですが、11時ぐらいに横たわり、呼吸も荒くなっているところを隔離しました。原因が分からないのですが、ショップの人に聞いてみると、ふん詰まり(便秘?)などもあるそうです。
追加した生体は、アワサンゴ(ピンク)と、ハタゴイソギンチャク(ライムグリーン?微グリーン)です。
初めて見る色です。褐虫藻が戻ってくると茶色くなるのかな?
カルシウムリアクターも増設してみました。
手前がリアクター H&S CA-0 奥がスキマー H&S HS-400
トリートメント水槽です。チェルブはポッターに追いかけ回されるので、隔離しました。
タンクデータ(設備)
水槽 30cm×30cm×30cm ガラス水槽キューブタイプ
濾過 オーバーフロー ウエット サンゴ砂利
スキマー シークロン
照明 カミハタネオビーム ブルー
クーラー GEX GXC-110
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