ハタゴイソギンチャク(ブルー)3
本日もドロ沼君から目が離せません。
朝起きるとこんな感じになっていました。砂の上に置いておくと、砂やゴミを体内に入れてしまうんではないかという心配や、水流が妨げられて、生体の機能(ホントか分かりませんが、私の考えでは、イソギンチャクの自体が収縮や弛緩の繰り返しによって、体内の老廃物を排泄・新鮮な海水を吸収すると思っています。)が低下するのではないかと思い、プラケースをガラス面に付けて水流の強い位置に設置しておきました。プラケースは隔離用のものなので蓋がついています。蓋を外すと水流が強すぎてドロ沼君が浮いてしまいますのでとりあえず蓋をしておきました。
夜8時ぐらいに帰宅後、こうなっていました。口はかなり開いていますが、口盤はきゅっと締まっているような気がします。口盤には排泄物と思われるゴミがついています。
クマノミがやるように、ゴミをピンセットで取り除きました。また、今日も換水を40リットル行いました。
我が家の照明は、午後2時から12時までメタハラで、常夜灯としてブルーLEDがついています。水替え後消灯してしまいましたが、結構ふくらんで来ました。
どうなるか分かりませんが、ドロ沼君にできることを、できるだけやってやりたいと思います。
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