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　レイアウトボードをちまちま作っていますが、ちょっと凝った造りにしようと思ったので、やってみました。

　この作業にかなりの時間を要したので、もうやりたくないのですが、今月の予算はとうにオーバーしているので、来月までの時間つぶしになるかなあ・・・
　今日は、かみさんと子供たちがいないので、ちょっと息抜きに12mmを走らせてみました。

　仕掛かり品の蒲原鉄道モハ11と10の合いの子です。当野火止鉄道（←いつの間に名前がついてる？）の都合で旧西武カラーになっております。ということで、きいろくん（Nゲージの西武101系）並んで撮影。本当はこっちをいじりたい・・・

　前回の投稿で、よしりんのボードが朽ちているとのコメントがありましたので、自分のも確認すると、確かに痛んでいるようです。また、よしりんとの共用部分の負担を軽くする意味も込めて、モジュールのコーナー部分を、まるっと作ってしまうことにしました。さらにこのことで分割するボードが減る（接続レールが減る）メリットがあります。

　前回は、強力なアクリル樹脂を用いたのですが、今回は、木工用ボンドとCクランプを使用して圧着しています。家で作業するので、臭くなくてよいです。が、時間もかかります。地道にやりますか・・・飽きないと良いんですが・・・・

　最近、いっちーくんが「電車しよ〜」といってせがむので、疑似レイアウト（以前レイアウトボードを作成した）の上を適当に走らせていたのですが、そこはかとなく虚しい状態なので、何とかならないかと思い、レールを購入し何とかしようと思ったのですが（←へんなの）とりあえずこんな感じです。

　走らせないといっちーくんがうるさいので、すべて仮置きです。

　「山岳へと向かうレッドアロー」

　よしりんとの共用部分があるので、PECOのレールで何とかなるのかあ・・・